夏休みの過ごし方

じめじめとした梅雨の季節が終わると、すぐ暑い夏がやってきますね!

子供たちにとって待ちに待った夏休み。

様々な体験を通して、楽しい思い出をたくさんつくることができるといいですね。

夏休みを迎えるにあたって、いくつか注意があります。

学校に行くことによって一定のリズムを保つことができる普段の生活と違い、夏休みは時間の制約がなく、生活のリズムが崩れやすくなります。

また、学校が休みということは給食もありませんので、食事時間や内容が不規則にならないように注意しましょう。

1.早寝早起きをしよう

学校がないため遅寝遅起きになると、食事の時間がずれるため肥満につながります。

早寝早起きの規則正しい生活をするように心掛けましょう。

2.食べ過ぎに注意

冷たいものの食べすぎ、飲みすぎに注意しましょう。

特に最近多くの種類が販売されているペットボトルなどの清涼飲料水には、砂糖が多く含まれています。

飲み過ぎには注意し、のどが渇いたときは牛乳やお茶を飲みましょう。

また、間食により、朝、昼、夕の三食が食べられなくなると、体力低下の原因となります。

まずは基本の三食をしっかり食べるようにしましょう。

3.運動しよう

暑いからといってダラダラと過ごしていると、肥満になりやすくなります。

ラジオ体操や水泳教室などに参加し、積極的に体を動かしましょう。

その時はこまめに水分補給をし、脱水症状を起こさないように注意しましょう。


以上は子供たちだけでなく、大人にも共通することです。

ぜひ家族の皆さんで心掛けてみてください。

夏休みを楽しく過ごし、休み明けには元気に学校へ行ってくださいね。

これからもおいしい給食をつくるために頑張りますので、よろしくお願いします!