| ご挨拶 | 羽村・瑞穂地区学校給食組合について | 給食センター概要 |
皆様、こんにちは。羽村・瑞穂地区学校給食組合管理者の橋本弘山です。
羽村・瑞穂地区学校給食センターの公式サイトにアクセスいただき、ありがとうございます。
給食センターは、昭和46年4月、羽村町(現在羽村市)と瑞穂町を組織町として、学校給食事業を共同処理するため設立された、羽村・瑞穂地区学校給食組合により運営され、羽村市・瑞穂町の小学校12校、中学校5校の計17校へ学校給食を2つのセンターで調理して提供しています。
当センターは、より安全でおいしい学校給食の提供を通じて、児童・生徒の健康の増進、体力の向上に資するとともに食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けることができるよう食育を推進することを目的としております。
また、学校給食において地産地消を推進することで、地域と学校の良好な関係を築き、さらには地場産業の発展にもつなげてまいりたいと考えております。
今後も、 さらなる食育の推進のため、効果的な事業を展開してまいりますので、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
本組合は、昭和46年4月、羽村町(現・羽村市)と瑞穂町を組織町として、学校給食法の規定に基づき、学校給食事業を共同処理するため設立した、地方自治法第284条第1項に規定する一部事務組合である。
学校給食事業は、児童・生徒の健康の増進、体力・体位の向上に資し、併せて望ましい食習慣、正しい食事のあり方を体得することを目的としている。
給食の開始は、昭和47年5月から羽村町(現・羽村市)6校、瑞穂町5校、計11校、5,843人の児童・生徒に対して完全給食を実施し、昭和54年4月には児童・生徒数の増加に伴い、第2学校給食センターを開設し、現在は学校給食センターで小学校12校の給食、第2学校給食センターで中学校5校の給食を調理している。
所在地 | 〒205-0023 東京都羽村市神明台4丁目2番地19 |
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TEL | 042-554-2084 |
FAX | 042-554-0288 |
敷地面積 | 1,983.60㎡ |
延床面積 | 1,299.38㎡ |
構造 | 鉄筋コンクリート造2階建 |
竣工期日 | 昭和47年3月21日 |
給食開始 | 昭和47年5月15日 |
給食能力 | 10,000食 |
対象校 | 小学校 12校 (羽村市:7校 瑞穂町:5校) |
所在地 | 〒205-0023 東京都羽村市神明台4丁目6番地8 |
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TEL | 042-555-1894 |
FAX | 042-555-3958 |
敷地面積 | 1,983.49㎡ |
延床面積 | 943.99㎡ |
構造 | 鉄筋コンクリート造平屋建 |
竣工期日 | 昭和54年3月20日 |
給食開始 | 昭和54年4月13日 |
給食能力 | 6,000食 |
対象校 | 中学校 5校 (羽村市:3校 瑞穂町:2校) |
本組合を組織する羽村市・瑞穂町は、東京都心部から45km圏に位置しています。
羽村市は、東京都心から西へ約45キロメートル、武蔵野台地の一角、多摩川の河岸段丘上に位置しています。行政面積は9.90平方キロメートル(東西4.25キロメートル、南北3.27キロメートル)で、東側には横田基地があり、0.417平方キロメートルが羽村市域となっています。
羽村市には、玉川上水の起点「羽村堰」や玉川上水沿いの桜、関東最大級のチューリップ畑などがあり、多摩川の清流や武蔵野の面影を残す雑木林などの自然に恵まれています。また、住宅地と工業地域がバランスよく配置された職住近接のまちとして発展し、平成3年11月1日に市制を施行しました。
瑞穂町は、東京都心から西へ約40キロメートル、武蔵野台地のほぼ中央、狭山丘陵の最西端に位置しています。行政面積16.85平方キロメートル(東西5.76キロメートル、南北6.115キロメートル)で、南側には横田基地があり、2.10平方キロメートルが瑞穂町域となっています。
町内には、大中小の製造業が立地する一方で、狭山丘陵に代表される四季折々の自然は訪れる人々の憩いの場となっています。また、町の中心部から北側には都内随一の生産量を誇る東京狭山茶の茶畑が広がっています。
将来都市像「すみたいまち つながるまち あたらしいまち ~“そうぞう”しよう みらいにずっとほこれるみずほ」の実現に向け、安心していききと快適な生活を送ることができるまちづくりを進めています。